スペリー博士のノーベル賞受賞
手には利き手、足には利き足があるように、脳にも利き脳があります。
1981年にカリフォルニア工科大学のロジャー・スペリー博士は「分割脳理論」でノーベル医学生理学賞を受賞しました。
博士はてんかんの治療のために右脳と左脳をつなぐ神経を切断した患者を対象に実験し、感性に優れ想像力に富むのが「右脳」言語能力に優れ論理的なのが「左脳」と立証。
右脳と左脳はそれぞれ全く別の機能をもつことが明らかになったのです。
センサーテスト/BR式適性検査プログラムの開発
「分割脳理論」に基づき日本の科学者と技術者の研究チームがEDA
(Electrodermal Activity=皮膚電気活動)法によって体質的適性を評価するテストシステムを独自に開発しました。
150億個の脳細胞に電極をつける代わりに、脳細胞から身体全体に伸びる終末ボタンに電極をつけ測定します。
指先の皮膚下の細胞の電位変化を計測し、デジタル化した2万個のデータから「素質」「本性」「潜在的能力」を把握します。
本人の「こうありたい」という意識には全く影響されない、公平で客観的な資料を得ることが可能となったのです。
質問テスト/FNI式テストプログラムの開発
FNI式優良資質分析検査は青山学院大学・千葉大学・明治大学・東京都立大学をはじめとした専門家の監修・指導のもとに作成されました。
従来の性格検査とは異なり「意識」「意欲」「願望」などにより規定されている「顕在的能力」を把握する140問の質問からなるプログラムです。
優良資質診断プログラムの完成
「センサーテスト」と「質問テスト」の解析結果を診断表に表示し、お一人お一人の利き脳を判定致します。
あなたの「性格」「適性」「能力」は10ページにわたる表や数値で表示されます。
結果表の内容をご理解いただくことにより、あなたが本来もっている資質の状態と、その資質がどのような環境のもとで伸びやすいかが明らかになります。これが「ヒューマンセンサー」優良資質診断プログラムです。
企業を中心としたHuman Sensor 診断のはじまり
1986年(株)ジーアップキャリアセンターの加賀博氏によって企業内の人事を目的としたヒューマンセンサーの測定が開始され、マイクロソフト(株)・SONY(株)・ユニチャーム(株)・メニコン(株)・トステム(株)他多数の企業で人事に活用されるようになりました。
また同時に中央大学・青山学院大学・名古屋大学・関西学院大学・日本大学・東洋大学や関東地区の高等学校などでもヒューマンセンサーの測定が就職や進路指導に活用されるようになりました。
一般に開かれたHuman Sensorと社会
1993年からは 千然(株)の副島千佐子が個人の測定窓口を開設し、一般でも個人の脳の特性を知ることができるようになりました。これまでに個人診断だけで2万人以上が副島から診断を受けています。
また、ヒューマンセンサーの診断結果を実践的に学ぶLUCKYフォーラムをはじめとしたさまざまな勉強会が開催され、修了した多くの卒業生が社会の中でヒューマンセンサーの結果を活用しています。











